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緊縛を鑑賞する場合、被縛者の着衣の有無でもパターンが異なる。本来緊縛というシチュエーションでは必ずしも裸体でなくてもかまわないが、着衣の場合は想像力をかきたてられるようなファッションが好まれる。特に日本では被縛者が女性の場合セーラー服姿が非常に好まれるが、看護婦やスチュワーデスの制服、果てはウェディングドレスでの緊縛もおこなわれる。着衣でない場合でも下着姿で緊縛されていたり 、下半身のみ裸で緊縛されていたりする。全裸でもその縛り方によってポーズや形態は種々異なる。

性器の描写についてもともと責め絵とよばれるものは性器の露出を必ずしも必須としていない。日本では特に性器の露出は猥褻として発禁になる傾向にあった。アメリカでも出版規制(アメリカですらコミックに乳首禁止の時代があった)によりボンデージマガジンが生まれるなど、この類の出版物は、いかに性器を露出させることなくエロティシズムをかもし出すかが編集者の腕の見せ所であった。出版物への性器が映らない様にするには股縄を用いるSM雑誌は好都合だったこともありかなりぎりぎりの表現がなされた。日本の出版物の規制は陰毛に対してのものであり、きれいに剃り上げた性器にかかる股縄は大事なところを隠しながら、ぼかされる他雑誌よりもはっきりと局部のラインを描写できるために好事家には好かれた。

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